私が占い師になるために心掛けたこと

ホロスコープ勉強中です
小さいころから、占いが好きでした。朝のニュースの占いや、雑誌の占いコーナーは必ずチェックしていましたし、中学生のころはタロットカードをお小遣いで買って、休み時間に友達を占っていました。けっこう当たると評判が良かったと思います。
大人になってからも、占いの館に行ったり電話占いのサイトに登録したり、「占ってもらう側」を楽しんでいました。
でも、中学の同窓会でタロット占いの話題になったときに、ふと、また自分でも占いがしたいと思うようになったのです。そんなとき、有名な星占いの本を読み、これだと思いました。そこから本を買ったりネットで調べたりして、ホロスコープの書き方を勉強して、今も勉強を続けています。
占い師になりたいと思うようになってから、占い師募集という求人にアタックすることが多くなりました。念願叶い、完全独学なのですが、占い師として活動できる場を設けることができています。占い師になってから、先を読み解く力が強化されたように感じます。それに、何よりも、多くの人と接するのがとても楽しいです。これからも占い師という職業に誇りを持ち、占い師という人生を全うしていきます。

第2の人生は占い師に
私は昨年の夏、私の家族と古くからの知り合いである占い師の女性に、手相と生命診断をしてもらいました。手相から、私の性格や今後どんな生き方をしていくのか言われ、今学校で学んでいることは私に合っているとも言われとても嬉しくなりました。私以外の家族も、性格についてずばりと当てられ、本人がいなくても、名前と生年月日だけでどんな人なのかを特定してしまうところにとても衝撃を受けました。
私も、占いに興味を持ち、その女性にどのようにしてなったのかと尋ねたところ、定年を迎えた後に占いの学校に通い、そこから有名な人達もみる占い師になったそうです。定年後に第2の人生として歩み始めた職業が成功し、たくさんの人から慕われている女性に憧れを抱きました。私も、今の目標に向かって努力し、定年を迎えたら占い師になりたいななんて考えています。今では、冒頭で述べた占い師である師匠の弟子として占いのスキルを磨いています。知識を深めていくうちに鑑定に応用できるのがとても良いですね。結果的に満足いくことが半々ですが、御相談者から、鑑定を受けて良かったと報告を受けるのは何よりも良いモチベーションに繋がっていきます。
沢山の人の悩みを解消し、占いで良い方向へ人生を変えていきたいと本気で思っています。