占い師としての収入

占い師の年収っていくら
最近、対面占いや電話占い、さらにはメール占いが流行っているので、すごく稼げるんじゃないかと思い、幼いころから占いに関する書籍を読み知人を鑑定することが多々あったため、占いの会社に面接をお願いしてみました。
面接では占い師としての経験や実績を聞かれました。もちろんプロとして全くの未経験なのでそう伝えると、占い師にもランクがあることを教えてくれました。一番下が未経験だけど人と話すのが好きな人、次が占い経験がある人。電話占いの経験があると歓迎しますと言われました。トップは占い師として数年の経験がある人でした。やはりランクによってリベートも年収も違いましたが、顧客が付けば未経験者でも稼ぐことができると教えてくれました。とにかく全然したことがなく不安だったので研修を受けてからお仕事することになりました。占い師ってひとりで頑張るイメージがあるけど会社に入ればサポートもしっかりしてくれるので安心ですね。とりあえず一般職の役員ぐらいの年収ぐらいは稼げるように頑張ります。

対面占い師になって給料が以前より倍に!?
占いが得意だったので、将来は占い師として生活出来たらいいなと漠然と考えていました。学生時代、タロットの研究に時間を割き、周囲の友達や友達の友達を鑑定することにより、徐々に当たると評判になっていくのが嬉しかったです。
ある日、偶然目にした女性誌の広告ページで占い師を募集しているのを見つけ、これはチャンスだと思い応募しました。採用面接では実技試験がありましたが、友人や知人の運勢を占うことが多かったので実技試験も難なくクリアーし、占い師として契約を結びました。占い師に成りたての頃は相談者の質問に上手く対応できるか不安でしたが、料金の徴収などの雑事は全て会社がやってくれるので占いに集中できました。
相談者の悩みを解決するために、誠心誠意心をこめて鑑定し対応を続けているうちに固定客も増え、在籍する多くの占い師の中でも人気ランキングが上がりました。会社からのサポート体制は素晴らしく、時間給も初期に比べて大幅にアップし、給与の面でも恵まれています。
時間の経過とともに私のアドバイスにより、相談者の状況が良くなったり、給料の面でも次第に上がっていく様子がプロの占い師としての良いモチベーションになっています。年収も会社員をしていたころの倍になりつつありますし、日夜占いに関する知識を深め、そのスキルをより多くの人に還元していけたらと思います。まだまだ力不足というのを自覚し、ステップアップを図っていきたい。

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